[2019年9月22日] Googleのトップページが田部井淳子さんだから、山好きはみんな正座してトップページへ

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私が田部井さんに初めてお会いしたのは、、、もう忘れちゃったや。セブンサミッツ全部やる前からかわいがっていただいて、エベレストに登るのに、田部井さんがチョーオユー登るのに入ったラッセルブライス隊を紹介してもらって。最後にお会いしたのはドバイの空港でした。シリアかどっかの最高峰に登りに行った帰りで、飛行機の中でつかつかオバサンが寄ってきて(マスクしてたから気づかなかった)「山田君、お世話になってます、田部井です」ってあいさつされたのが最後でした。「山どうでした?」って聞いたら、「ダメよーもうガンなんだからぁ!」って笑い飛ばされて、一緒になって笑ってみたものの、それはどうなんだろうか、と思ったりしました。登れるチャンスを最後までモノにしようとし続けていた人でした。

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世に出るほど何もしてなかった頃に私をあちこち連れまわしてくれた人

これ、国際山岳年っていうイベント。2002年の槍ヶ岳山荘。あの頃はまだ肩の小屋って呼ばれてたような。ここに座ってるの、当時から世界中からヒマラヤに公募隊で登山者を送り込んでたラッセルブライス、北極から南極というポールトゥポールを企画していたマーティンウィリアムス、ご存知、世界初の女性エベレスト登頂者田部井淳子さん、マーティンが企画したポールトゥポールを終えて、エベレスト登って世界最年少セブンサミッターだった石川直樹さん。そして、、、場違いに私。しかも、一番ラフな格好して、金髪で、、、、

偶然にもあちこちで会う人

銀座線でお会いしたこともありました。普通に溶け込んでるので全く分からないんですよ。地下鉄の中でガスか電気かの請求書の封筒あけてて、「あ、田部井さん!」って声かけると、口に人差し指当てて「シーっ」って言われました。周囲が気付くと大変だけど、偉ぶらないから普通に溶け込んでいる人、そんな印象でした。

富士山でお会いしたのも偶然。その時でも周りと溶け込んでて、さすがに周りの人気づかないもんかなぁ、と思ったものですが、女の人は日よけにいろいろ顔を隠しているから結構気づかないんですね。私なんか、この前十勝岳登ってて、18年前のお客様に声かけられてびっくりしましたが。

私が情熱大陸に出させていただいたときに、谷川岳の開山祭でお会いしたのも偶然。あそこで久々にお会いしたのが、今でも手伝っている、「東北の高校生の富士登山」にレンタルで協賛させていただくきっかけになりました。

ヒラリー卿との鼎談、結婚式、山歩みち

ヒラリー卿との鼎談、というめちゃくちゃな企画もありました。もともと対談だったはずなのですが、「若い人もいなきゃダメなのよ!」と連れ出された私。国連大学で幸田シャーミンさんが司会で。ヒラリー卿は体調不良で日本に来られずに、映像での参加でしたが、人類初エベレスト登頂者と、女性初エベレスト登頂者と、エベレスト登ったとはいえ若い以外なんもないワタクシ。。。なんと器違い!それでも、ヒラリー卿の「公募隊なんかで人数が多くなって苦慮している」というのに対して、「たくさんの人に経験してもらうのはいい点もある」ってかみついていたワタクシ。若気の至りというべきか。

私の結婚式にも来てくださいました。いつも通り笹団子の束をもって(笑)。

「私は足でエベレストに登りました。山田君は頭で登ったんですよね」っていうスピーチの後、新郎新婦よりも一緒に写真撮りたい人の列ができるという珍しい?予想通り?の光景が。

うちのフリーペーパー山歩みちにも出てもらってますので、ぜひご覧ください。

登山家 田部井淳子さん|興味を持ったらまずは一歩を踏み出す
フリーペーパー『山歩みち』2011年秋冬 006号掲載Profile ※2011年時点たべい・じゅんこ 1939年福島県生まれ。1975年世界最高峰エベレストに女性として世界で初めて登頂、1992年には女性で世界初の7大陸最高峰登頂者となる

そんな田部井さんがGoogleのトップページに

田部井さんとの思い出は尽きることはありませんが、田部井さんをしのぶ会の時に、坂東真理子さんが「サーバントリーダーシップのお手本のような人」とおっしゃってて、まさに、と思いました。

そんな田部井さんがGoogleのトップページに。

そしてgoogleのロゴも。

田部井さん生誕80年。 日本・アメリカ・イギリスをはじめとする43ヶ国のGoogleトップページだそうですよ!

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山日記
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経営と登山のあいだ
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