なんとかコンフルエンシアに着いたのですが、Kyokoさんの体調が良くありません。1日休養日で、南壁を見に行くハイキングを考えていたのですが中止。ゆっくりすることにしました。
コンフルエンシアでも標高3400m。ベースキャンプまで上がってしまうと4300mなので崩した体調を元に戻すには大変です。温度も低いし。何とかコンフルエンシアにいる間に体調の回復が必要。
コンフルエンシアは結構な数のテントが張られ、賑わっていました。バレーボールのコートまであるし。
▲コンフルエンシアのテント。中ではインターネットも出来るし、衛星電話もかけられる。お金さえ払えば。
▲10年前(2000年)のときのコンフルエンシア。全体像がないのですが、今ほど賑わってはいませんでした。
やっぱり賑わいが増したのは、世界的なセブンサミッツの流行の影響でしょうか。
Kyokoさんは2キロの荷物を預けるために明日ミューラを雇うことにしました。私も便乗させてもらって、テントと寝袋2つ、マット2つなど、15キロほどの荷物を預けさせてもらうことにしました。Kyokoさんの荷物を私が持ってあげることも考えたのですが、この先のために私も体力を温存させておいた方がいいだろう、と。
体調が回復しますように。