登山好きなら抑えておきたい2つの天気情報

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我が物顔で居座ってますね、秋雨前線。

大きく動く台風なら、タイミングを見て、台風一過狙うって考え方もありますが、前線は基本大きくは動かず、どのタイミングで前線通過となるか非常に読みにくい。なので、瞬間最大の危険度は台風の方が大きいが、動きの読みも含めた部分で前線、特に秋雨前線の方が山岳遭難には直結しやすいと感じています。

ところで。

天気情報、どれを参考にしていますか?

ヤマテンって答える方が多いかな。気象庁を参考にしている人もいるかも。私も、気象庁の今後の雨は結構見てます。

AだCだ言っている人、もう少し天気について考えましょう。

そして、ヤマテン頼みな人にも紹介したい天気情報が、ペンギンおやじの発信です。

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山岳天気予報の王道、猪熊さんのヤマテン

もっとも普及しているのは猪熊さんのヤマテンでしょう。

北アルプスの山小屋なんかでは受付の横などに、翌日、翌々日などの天気予報が張り出されていたりするので、登録していなくても知っている人も多いでしょう。

ヤマケイ新書 山の観天望気 雲が教えてくれる山の天気
山で見かける雲の特徴を知る楽しみや、急変する山の天気から身を守るリスクマネジメントを紹介します。 株式会社ヤマテンの代表・猪熊隆之さんが日本中で行なってきた人気の講習会「山の観天望気」をまとめたテクニック集。 山の天気は変わりやすい。登山中でもスマートフォンで天気の最新情報は入手できるが、いつも電波があるとはかぎらない...

「なぜ?」まで教えてくれる大矢さん(ペンギンおやじ)の発信

ペンギンおやじこと大矢さんの発信は、大矢さんの個人のfacebook、twitter、ブログなどでの発信です。

大矢さんの発信は、ヤマテンほど地域/時間のメッシュが細かくありません。だから、直接登山の判断には使いにくいかもしれません。一方、天気予報の理由やソースまで紹介してくれています。なので、「天気予報」というよりは「天気情報」。

ペンギンおやじのお天気ブログ
ペンギンおやじ(気象予報士:大矢康裕)さんのブログです。最近の記事は「【週間予報・1か月予報】高温傾向続くため雪崩に警戒。バレンタイン寒波が来るかも‥(画像あり)」です。

個人での発信なので、気象関係以外のものも流れてきます。大矢さん、空手家でもあるので、オリンピックのクライミングの日に空手競技の発信があったりして(笑)。ただ、かなりマメに山岳気象に関する情報を発信してくれています。

大矢さんに関しては、ヤマケイの「山岳防災気象予報士・大矢康裕が教える山の天気のイロハ」も必読です。

ヤマテンとペンギンおやじでは使い方が違う

今週末の北アルプスの天気は?って調べるにはヤマテンがとっても便利です。

一方、これから自分で天気図が読めるようになりたい、とかもう一歩ロジックまで知りたい、という人には大矢さんの発信がおすすめです。

なんと言っても大矢さんの発信は無料です。twitterやfacebookをフォローして少しでも勉強させてもらいましょう。

特に若手のガイドさん。最近のガイドさんは短波ラジオで自分で天気図書き起こすようなこともしたことないかもしれません。天気図描けるように、とは言いませんが、ヤマテン頼みで自分の考えを持っていない、ではちょっとお粗末。そんな方にぴったりです。

そんな大矢さんの本が出ます!

「ヤマケイ新書 山岳気象遭難の真実 過去と未来を繋いで遭難事故をなくす」

ヤマケイ新書 山岳気象遭難の真実 過去と未来を繋いで遭難事故をなくす
爆弾低気圧、豪雨、落雷、異常高温、台風、豪雪など。 最新の知見に基づいて気象遭難を引き起こす背景を探り、事故を防ぐ手立てを考察。 決して埋もれさせてはならない過去の遭難事故の教訓、将来も風化させてはならない近年の重大な遭難事故の教訓、そして将来の気候リスク。 ヤマケイオンラインで「山岳防災気象予報士・大矢康裕が教える山...

CからAに変わった、やったーって言っている人たち、ちょっとこの本読んで勉強しなさい!(笑)

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登山の心構え
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経営と登山のあいだ
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